切手の博物館 — 小さな切手から広がる世界 —

切手の博物館

基本情報

所在地
東京都豊島区目白1-4-23
(Google Map)
開館時間
10:30〜17:00
休館日
月曜日、展示替時、年末年始
入館料
大人200円、小中学生100円、毎月23日の“ふみの日”は入館無料(23日が月曜日の場合は翌24日が無料)
館内所要時間
5〜20分
最寄駅
JR山手線「目白駅」徒歩約5分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」徒歩約15分
電話番号
03-5951-3331
公式サイト
公式サイトはこちら
目次

切手の博物館とは?

切手の博物館は、目白駅近くにある小さな切手専門の博物館です。世界的な切手収集家である水原明窓が設立した財団を前身とする水原フィラテリー財団によって運営されており、切手に関する資料の収集・保存・研究が行われています。

館内には、世界各国の切手約35万種と郵便趣味に関する図書約3万冊が収蔵され、その一部が公開されています。規模は大きくありませんが、日本では珍しい専門館として、静かに展示を楽しめる空間が広がっています。

図書室も併設されており、落ち着いた環境でゆっくりと過ごすことができます。なお、館内での写真撮影は禁止されているため、訪問の際は注意が必要です。

館内情報

館内はコンパクトながら、フロアごとに役割が分かれています。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと展示や資料に向き合うことができます。

1階の展示室がメインの展示スペースとなっており、約3か月ごとにテーマを変えながら、収蔵品の中からおよそ800点の切手が紹介されています。

2階は図書室となっており、水原明窓の書斎を再現したスペースが設けられています。郵便趣味に関する書籍も充実しており、英語文献も含めて自由に閲覧することができます。

3階は特別展示のためのスペースで、企画展の期間中のみ公開されます。テーマに沿った展示に加え、切手の販売が行われることもあります。

また、館内のショップでは世界各国の切手や収集用品を取り扱っており、展示とあわせて楽しめるのも特徴のひとつです。

見どころ

この博物館の見どころのひとつが、2階の図書室に展示されている世界最初の切手と、日本最初の切手です。

世界最初の切手は、1840年にイギリスで発行された「ペニー・ブラック」、日本最初の切手は1871年に発行された「竜文切手」です。どちらも小さな紙片ですが、切手の歴史の始まりを示す存在として、現在でも高い価値を持っています。

周辺情報

周辺には、歴史的な洋館として知られる雑司が谷宣教師館があり、あわせて訪れるのもおすすめです。静かな住宅地の中を歩きながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

また、徒歩圏内には池袋があり、ショッピングや食事を楽しめるエリアが広がっています。落ち着いた美術館の時間のあとに、街へと足を延ばしてみるのもひとつの楽しみ方です。

アクセス

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この記事を書いた人

小さな美術館を巡り、その記録を残しています。
世界を旅する中で、日本の美術館の魅力をあらためて見つめ直しました。
東京を中心に、日本の小さな美術館や文化施設を紹介しています。

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