アドミュージアム東京 — 江戸から現代へ、日本の広告の歩み —

アドミュージアム東京

基本情報

所在地
東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
(Google Map)
開館時間
12:00〜18:00
開館日
火曜日ー土曜日
入館料
無料
館内所要時間
15〜30分
最寄駅
都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留駅」徒歩約2分、JR「新橋駅」徒歩約6分
電話番号
03-6218-2500
公式サイト
公式サイトはこちら
目次

アドミュージアム東京とは?

アドミュージアム東京は、江戸時代から現代に至るまでの広告やマーケティング資料約33万点を所蔵し、その価値を発信する、日本で唯一の広告専門ミュージアムです。

銀座や有楽町にも近い汐留エリアの商業施設「カレッタ汐留」内にあり、都心にありながら落ち着いて展示を鑑賞できる環境が整っています。

館内では、江戸時代の引札(広告チラシ)からポスター、映像広告に至るまで、多彩な資料を通して日本の広告の歩みを体系的にたどることができます。高度経済成長期の名作広告から現代のデジタルプロモーションまで、表現の変化や社会との関わりを視覚的に体感できる点も魅力です。

広告に特別な関心がなくても、ポスターやデザイン、テレビCMなどを通じて、その時代ごとの美意識や活気に自然と引き込まれます。インタラクティブな展示や映像アーカイブも充実しており、楽しみながら学べる構成となっています。

明るく開放的な空間で、広告という身近で奥深い文化を体験できる美術館です。

館内情報

館内は大きく、地下2階の常設展示エリアと地下1階のライブラリーの二つのゾーンに分かれています。全体として開放感があり、落ち着いて展示に向き合える空間です。

地下2階の常設展示では、江戸時代の広告から明治、大正・昭和前期、戦中・戦後、そして現代に至るまで、時代ごとに体系的に構成されています。ポスターや映像、引札など多彩な資料を通して、広告表現の変化や社会との関わりを視覚的にたどることができます。また「世界のクリエイティブ」では、ヨーロッパやアジア、アメリカの広告も紹介され、国際的な視点から広告の歴史を俯瞰できる点も特徴です。

地下1階のライブラリーでは、広告やマーケティングに関する専門文献を自由に閲覧することができます。英語資料も充実しており、静かな環境の中でじっくりと資料に向き合える空間となっています。

江戸時代の広告(1603–1867)

明治時代の広告(1868–1912)

大正・昭和前期の広告(1912–1939)

戦中・戦後の広告(1940–1950)

戦後復興期・平成の広告(1951–2000)

21世紀の広告(2001–現在)

世界のクリエイティブ

見どころ

館内には、1890年代から1940年代のポスターを鑑賞できる三列式のスライディングウォールが設けられています。レトロで愛らしい意匠のものから、時代背景を色濃く映し出す重厚な作品まで、多彩なデザインが並びます。

一枚一枚のポスターに向き合いながら、その時代の社会や人々の価値観に思いを巡らせることができるのも、この展示の魅力です。

アドミュージアム東京

ミュージアムショップ

地下2階の入口前にはミュージアムショップが併設されています。館内の展示に関連したデザインをモチーフにしたグッズが並び、ここでしか手に入らないアイテムを購入することができます。

なかでも印象的なのは、マッチ箱のような小さな外箱にレトロなデザインをあしらったミニサイズのお香です。遊び心のあるパッケージは、ちょっとした土産や贈り物にも適しています。

周辺情報

ミュージアムの周辺には、銀座や有楽町、新橋といった都内有数のエリアが広がっています。なかでも銀座には、ATELIER MUJI GINZAなど気軽に立ち寄れる文化施設も点在しており、あわせて巡るのもおすすめです。

有楽町や新橋も徒歩圏内にあり、ショッピングや食事を楽しみながら街歩きができます。美術館で展示を見たあと、そのまま街へと足を延ばせるのもこのエリアの魅力です。

アクセス

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この記事を書いた人

小さな美術館を巡り、その記録を残しています。
世界を旅する中で、日本の美術館の魅力をあらためて見つめ直しました。
東京を中心に、日本の小さな美術館や文化施設を紹介しています。

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